ごあいさつ
昭和62年にマザーズ・インク(株式会社マザーズの前身)をはじめました。
コンサートホールや劇場のなるべく近くで子どもを預かってもらえないかしら? と子育て中に考えました。 「わが子を預けるならこうして欲しい!」という思いからはじまり、試行錯誤しながらイベント託児のシステムをつくりあげました。 マザーズの考えるイベント託児には、独自の様々な規定があります。 例えば、マザーズのイベント託児では、0才児や障害をお持ちのお子様なら子ども1名につきシッター1名、1才児は2対1、2才児以上は3対1の割合で託児シッターを配置し、安全面に充分な配慮をします。 他にも食物アレルギーにも配慮し、お子様1人1人のアレルギーの有無を予約時に確認し、受付時にも必ず保護者様に再度確認をとります。 このように、様々なアクシデントから子どもを守るマザーズの『イベント託児』のシステムが一時託児の代名詞として定着し、あらゆるコンサートやイベント文化に広がることがマザーズの願いです。 そしてこの程、これまで築いてきた信頼を維持する趣旨で、マザーズの託児システム「イベント託児」に、特許庁より商標登録を頂きました。<商標登録第5168303号> 法的規制の無い「託児」という分野に「安心と安全を基準としたシステム」を日本国内に広める使命を感じております。
株式会社マザーズ 代表取締役社長 二宮 可子
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